英文履歴書の書き方

外資系企業を志望する場合、二次面接が海外の人だったり、英語力を確認する場合に、英文履歴書(RESUME)の提出を求められることがあります。英文履歴書は、用紙の決まった日本の履歴書と違い、完全自由書式。どちらかというと職務経歴書に近いイメージです。自由形式だからこそ相手の読みやすさや、アピールのしやすさを考慮すれば、自ずと相応しい形が決まってくるでしょう。

英文履歴書を書く上での注意事項
基本の用紙サイズはA4
基本的な用紙サイズはA4タテです。アピールしたいことが多くても枚数が多いのは禁物です。2枚程度にまとめましょう。
フォント
読みやすさを考慮してTimes new roman、文字サイズは10か10.5、または11くらいの文字サイズを選びましょう。
(職務経歴書の日本語よりも若干小さめくらいの文字サイズが目安です)。
スペルチェック
英文履歴書から英語力を判断される以上、スペルミスは致命的。誤字チェックは必ず行うこと。Word使用の場合は自動でスペルチェックを行うことができます。使い方は、上部の「ツール」から「表記ゆれチェック」を実行します。
ビジネス英語で書く
ビジネスに相応しくない言葉は当然、英文履歴書にも相応しくありません。全て書き終わった後にしっかりとビジネス英語で書けているかチェックをし、もしフランクな言葉遣いになっていた場合は余さず修正していきましょう。

記入のポイント

英文履歴書のサンプル

名前・個人情報

まず初めに、冒頭に記載するのは次の4つ。

  • ・氏名
  • ・住所
  • ・自宅の電話番号と携帯電話番号(ない場合はいずれか)
  • ・メールアドレス(PCのものを)

メールアドレスに関して、フリーメールの場合企業からのメールが受信ボックスに入らず、ゴミ箱に入ってしまう恐れもあるため避けるのが無難です。プライベート・メールアドレスを取得して使用しましょう。

Objective

希望するポジション名(職種)を記入します。

Sammary

職歴やスキルなど、この英文履歴書の要約となる部分。
英語力と経験の厚さをアピールする意味で、2~3行くらいの簡潔な文章で書くのが理想。自信がない場合は箇条書きで端的に書き記しましょう。

実は英文履歴書の中でも、この部分は人事担当者から最も見られています。それは、人事担当者は大量の書類に短期間のうちに目を通さなくてはならず、要約部分でまず判断し、好印象の人だけ読み進めたいからです。従ってここは、単なる要約というよりダイジェスト版。応募職種・企業にあわせて最もアピールできそうなことを、簡潔に伝えていきましょう。

Work Experience

職務経歴・経験について、新しいものから順に記載していきます。こうすることで、過去の自分よりも、経験を積んで成長した現在の自分を真っ先にアピールすることができます。

  • ・文の始まりを動詞で始める
  • ・冠詞や人称代名詞(me、you、we、us、theyなど)を極力使わない
  • ・主語が「I」の場合は省略する、
  • ・数はアラビア数字を使う(five year→5 year)

リーダー・マネジメント経験や、使用したツール・機材、テスト・評価の方法なども書き記しておくと、あなたの実力が伝わりやすくなります。経歴は省略することなく、しっかりと全て書き記しましょう。

Education

大学以降の学歴を記載します。
大学院の場合は、修士課程と博士課程に分けて記入し、博士号(Ph.D)をお持ちの場合は必ず明記しましょう。
また、学校教育だけでなく、社会人になってから受けた講習(社内講習など)も積極的に記入したいところ。海外では、実績がまだなくても受けた教育と本人のモチベーションから評価されるケースもあります。

Certification

応募する職種に関連する資格がある場合は、取得年とともに正式な名称で列記します。

Skills

PCスキルの習熟度、語学力(英語であればTOEIC等の点数も)などを記載。
使用できる機材・ツールなどもここにまとめます。多くなる人は、内容ごとに「Computer Skills」「Languages」といった小項目を立てると見やすくなり、良いでしょう。

Achivement

実績や、仕事上の役割・達成度・周囲からの評価などを「ACHIVEMENT」という項目を設けて、もう一度最後に念押しするのも効果的。「○○を完遂しました」といった具体的な表記や、明確な数字を折り込んで、一目で何を成し遂げたのかが分かるように工夫しましょう。
なお、「実績と呼べるものがない…」と思う人も、臆することなく、自分が関わってやり抜いたことでアピールできそうなことは、積極的に記載すると良いでしょう。

Others

その他、ここまででアピールしきれないことがある人は、「OTHERS=その他」として最後にまとめて書きましょう。「○○ができます」「今後は○○に挑戦したい」「自ら率先して○○をしていきます」といった前向きな表現で、モチベーションの高さをアピールしていきましょう。

※ACHIVEMENTとOTHERSに関しては、WORK EXPERIENCE~SKILLSまででアピールしきれない人向けです。必ず書かなければならないものではありません。

よくいただく質問

質問ネイティブの友人がいる場合、チェックをお願いした方がよいでしょうか?
回答まずは、スペルチェックをしてもらいましょう。
ネイティブスピーカーが友人にいる場合は、内容よりも言い回しやスペルを確認してもらいましょう。

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